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ひびき・音環境

 楽器には木材が多く利用されています。それは、木材にかかわる音が人間にやわらかく感じるためです。これは人間にとって不快な高音域を程良く吸収し、低音域を反射するような、人間の耳にとっては大変都合のいい、天然のフィルター効果があるためです。
 人間は、およそ20ヘルツから20キロヘルツの音を聞き分けます。このほか、自然界には人間には聞き分けられないのですが、自然の生み出す虫の鳴き声や川のせせらぎの音などに含まれる、超高周波の音があります。これらの音は、人間がくつろいだ時に、脳波の中にあらわれるα波を、大きくする効果があるといわれています。コンクリートなどではこれらの音は遮断されてしまうのですが、木材ではこの超高周波は通してしまいます。自然の恵みが豊かな郊外で暮らす場合、この木材の性質は、理想な癒しの空間を作る助けとなります。
 もちろん、住宅においては、適度な遮音と反響も必要です。木材をうまく組み合わせて、必要な音環境を作りあげましょう。コンサートホールや音環境を大切にする場所で、木材が多く用いられるのはこれらが理由です。


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:Haha! I'am the first! Yeh~

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